NEKO × LOG

たどりついた「アートなタドツ人」

やりたいことがいっぱいありすぎ!!

一歩一歩進む現実派アーティスト

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【名前】新宅百絵 (別名:ももレンジャー)

【出没】子ども向けアートイベント、ももフェス(主催イベント)

【特技】筆を使わずに自由に描くアートイベント「絵の具で遊ぼう」を各所で開催。子どもの心も大人の心も掴んで話さないアートなタドツ人。

 


名前は、この世に生まれたとき 家族から大切に贈られる 尊く短い詩だ。

「この命を使って  百人、百万人…たくさんの人と人を結び会わせる人になれますように」

そんな愛と願いが込められた名を持つ新宅百絵さん。

中学時代からずっと「ももレンジャー」と呼ばれている。

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ももレンジャーから紡ぎ出される言葉は まるで一服の絵を眺めているように情景が浮かぶ。

たとえば  「このまちの良いところは?」 と言う問いに、「港町らしいざわざわした朝が好き。騒々しいというのではなくて、鳥のさえずりや 風の音、うっすら漂う波の香り。

陽が昇るにつれて 人の声が交わされ  まちが生きていることを感じる。」という風にだ。 きっと ももレンジャーにとって 日常に起こる様々なことは 絵画が重なり合うように記憶に印されているのではないだろうか。

忙しすぎる毎日に体調を崩し、4年前 京都から 故郷 多度津に戻った。

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かさかさの心に 少しずつ水を含ませてくれたのは、昔なじみの まちの人たちだった。

元気を取り戻していく姿を 家族のように  大人も友達も一緒に喜んでくれた。

「ここに帰ってよかった」という想いは 徐々に「恩返しをしたい」という〝志〟に変わった。

 

そのひとつの形が 「ももフェス」 。

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コンパネや 段ボールを何枚もつないだ 大きなキャンパスに、手足を直接使い、心に湧き上がる情景を自由に描いていく。

深い藍色の海、暁色の空、曙の空に射す陽の光、海底から湧き上がる泡の色、キャンパスから飛び出しそうなイルカ…

ももレンジャーの手によって描かれる 鮮やかな色がキャンパスに広がるにつれ、子どもたちが周りに増え、一緒に手足を使って絵かきに加わる。

全身を輝かせて子どもたちは色をめいっぱい楽しむ。

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イベントが終わる頃には 心を解き放たれた子どもたちから 「次はネ…」 「今度はサ…」と、〝未来〟を語る元気な声が聴こえるようになる。

こうして 小さなまちの隅っこから始まった彼女のアーティスト活動は、多くの共感を得、県内はもとより 大阪、埼玉、東京…と広がりをみせている。

そして 野外フェスタやライブイベントで  子どもたちと楽しむだけではなく、幼児教育も視野に入れたクリエイト活動に育ちつつある。

 

「ドラマチックな人生を謳歌してる」 とコロコロ笑う〝ももレンジャー〟の未来はいったい何色に輝いていくのだろう…ワクワク見届けたい。

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【新宅百絵さんのtwitter】 https://twitter.com/angrumore

【新宅百絵さんのInstagram】 https://www.instagram.com/asayake.klkl/

 

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